この記事は、

「ゲーミングチェアが欲しいけどできるだけお金はかけたくない」
「どこまで安いゲーミングチェアがあるのか知りたい」
「安いゲーミングチェアと高いゲーミングチェアの何が違うのかが知りたい」
という方向けの記事になります。
「ゲーミングチェアは欲しいけど、2万円は払えないなぁ。」
と思った私が安いゲーミングチェアを調べたので共有します。
結局、私は約2万円のものに決めましたが
考え方次第では1万円以下のゲーミングチェアでも満足できると感じました。
レビューを見ると、比較的安価なゲーミングチェアでも満足度は以外にも高いものが多かったです。
「安い」と「高い」ゲーミングチェアでいったい何が違うのか調べてみました。
※ちなみに私が調べた中で最安値のゲーミングチェアは、7980円でした。
✅本記事の内容
- 安いゲーミングチェアを買って満足できる人の特徴3選
- 安いゲーミングチェアと高いゲーミングチェアの違いって何?
- 7980円~13000円のゲーミングチェア紹介
✅本記事を読むメリット
- 安いゲーミングチェアにどのようなものがあるのか分かる
- 安いゲーミングチェアと高級ゲーミングチェアの違いが細かい部分であることが分かる
- 安いゲーミングチェアで満足できるかもという可能性に気付ける
安いゲーミングチェアを買って満足できる人の特徴3選
安いゲーミングチェアを買っても満足できる人できない人がいるのは確かです。
レビューを見ても、最低評価をつけている人もいれば最高評価をつけている人もいます。
しかし、これはどの商品にも起こりうることです。
では、何がこのような現象を引きおこすのでしょうか。
私は、「知識不足」によるものが大きいと考えています。
その商品の「相場」を知り、「妥協点」を探し購入すればこんなことは起こらないのです。
ゲーミングチェアで考えると、相場は「2~3万円」です。
高いものだと数十万円、有名ブランドで約5万円という値段になります。
しかし、Amazonの売上ランキングを見ると上位に来ているのは「2~3万円」のものがほとんどです。
これは、最高級・高級まではいかなくともそこそこの質で妥協している人が多いということです。
つまり、一般的な人よりも妥協点が低ければもっと安い値段のゲーミングチェアで満足できるというです。
なので、ここでは安いゲーミングチェアでも満足できる人の特徴について取り上げていきます。

「そもそも、ゲーミングチェアってなんだ???」
「相場とか機能とかよく考えたらあまり知らないかも」
と思った方は、「こちらの記事」を最初に見てみてください。
ゲーミングチェアについて私が調べて、まとめた記事になります。
機能や価格、選ぶ際の注意点などについて書いてあります。
✅安いゲーミングチェアを買って満足できる人の特徴
- 圧倒的な質を求めていない
- コスパを重要視している
- 物を大切に扱う
ここで、

「うわっ、自分は安いゲーミングチェアだと満足できないかも」
と思った方、私も同じ考えです。
少し値段は上がりますが、Amazon売上ランキングのゲーミングチェアを解説した記事がありますので「こちらの記事」を見てみてください。
圧倒的な質を求めていない
以下は、購入レビューを参考に洗い出したものです。
- 「購入してすぐは座る部分、背もたれのクッションが少し硬い」
- 「座りながら動くと少しギシギシと音が鳴る」
- 「組み立ての説明書が読みにくい」
- 「機能が少なくても、ちゃんと座れればいい」
これらの問題を、許容できる方なら約1万円のものでも満足できると思います。
コスパを重要視している
「この値段ならこんなものだろう」と思える。
この記事の最初の方にも書きましたが、
「相場を知っていて、相場に対してこれだけ安いのだからこれくらいは許せる」
という考え方ができる人。
物を大切に扱う
「物のメンテナンスをきちんと行う人」です。
メンテナンスと言っても、
「油をさす」とか「定期的に分解して掃除する」というようなことではなく
「ほこりを払う」、「倒れこむように一気に体重をかけて座らない」というようなことです。

「誰でもやってるんじゃないの???」
「当たり前じゃん」
と思ったあなたは素晴らしいです。
私は、掃除がとても苦手でほこりが積もっていることがよくあります。
疲れている時は、思いっきり椅子に体重をかけて「ドンッ」と座ってしまうこともあります。
私のような人は、安いゲーミングチェアには向いていませんね。。。
安いゲーミングチェアと高いゲーミングチェアの違いって何?
ここでは、値段によって何が変わるのかについて紹介していこうと思います。
値段によって変わる部分
- クッションの硬さ
- 細かい異音
- 組み立て方の説明書の分かりやすさ
- 機能の数
クッションの硬さ
届いてすぐの状態だと、硬いと感じることが多いようです。
しかし、使っていけば馴染んでくるものなのでそこまで気にしなくてもいいかなと思います。
機能の数
ゲーミングチェアには、様々な機能があります。
値段が高いゲーミングチェアには、たくさんの機能が付いています。
振動リラクゼーション機能、Bluetooth機能を搭載したスピーカー付きのゲーミングチェアもあります。
値段によってあまり変わらない部分
- 見た目
- 機能の種類
見た目
あまりに安いものだと、少しの見劣りはありますが
1万円を超えてくると見た目はほぼ遜色ないです。
機能の種類
種類数は、やはり少ないですが
種類でいうと値段にかかわらず同じ機能が付いています。
(※振動リラクゼーション機能、Bluetooth機能を搭載したスピーカー等の特殊なものは除く)
自分に必要な機能を見極めることができれば安いゲーミングチェアでも十分に満足できると思います。
7980円~13000円のゲーミングチェア紹介
ここまで、記事を読んで

「安いゲーミングチェアでも大丈夫そうかも」
と思った方はこれから紹介するゲーミングチェア、ブランドを参考に探してみるのがいいと思います。
※これから紹介するゲーミングチェアは、「10以上」の評価が付けられているもののみになります。
1万円以下
- 値段:7,980円
- 生地:PUレザー
- 機能:座面の高さ調節機能
ロッキング機能
- 値段:9,900円
- 生地:PUレザー
- 機能:座面の高さ調節機能
ロッキング機能
ヘッドレスト、ランバーサポート
リクライニング機能
アームレストの高さ調節機能
1万3000円以下
- 値段:10,280円
- 生地:PUレザー
- 機能:座面の高さ調節機能
ロッキング機能
ヘッドレスト、ランバーサポート
リクライニング機能
- 値段:10,800円
- 生地:レザー
- 機能:座面の高さ調節機能
ヘッドレスト、ランバーサポート
リクライニング機能
- 値段:11,980円
- 生地:PUレザー
- 機能:座面の高さ調節機能
ヘッドレスト、ランバーサポート
リクライニング機能
- 値段:12,800円
- 生地:PUレザー
- 機能:座面の高さ調節機能
ロッキング機能
ヘッドレスト、ランバーサポート
リクライニング機能
オットマン
まとめ
安いゲーミングチェアについて書いていきました。
いかがだったでしょうか。
1万円を超えてくると見た目は高いゲーミングチェアと変わらないものがあってびっくりしました。
この記事を読んでくれる方が、
自分の妥協点を明確にして満足のいくゲーミングチェアに出会えることを祈っています。
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